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 一 

2011.05.18.12:33

はじめに 

 
 この本は、あなたが「完全なる自由」を手にして、100%夢を実現するためのただ一つの方法を書いた『生き方の究極のバイブル』です。それは、同時に、すべての問題を解決し、誰もが自由に生きられる社会を作るための唯一の方法でもあります。言い換えれば、人類の歴史を通して語られはすれども、いまだに実現していない「天国」を本当に実現するための奥義です。

この本のタイトルは『「超自分」勝手のすすめ』です。「自分勝手」でも、「超」自分勝手でも、「超自分勝手」でもありません。『「」をどこにつけるか』という、ほんの些細な表現の違いに過ぎませんが、完全なる自由を手にするためには厳密に使い分けることが絶対不可欠なのです。「」の有無と位置の違いが、天国と地獄どころか、天国と消滅ほどの差になるからです。この本を読むにあたっては、このことをしっかりと頭に叩きこんだ上で、読み進めていってください。

 この本は、最新の情報も加味した上で、私が今までに書いたすべての本(とセミナーや個人セッション等での話)を凝縮した要訳本として、かつ「長谷本」を完結するまとめの本として作りましたが、私の本を初めて読む方のために、これ一冊でも十分なように編集してあります。「長谷本」の読者を自称している方も、長谷本の真意を取る最後の機会だと思って、初心に帰って、この本から読み直すことをお勧めします。

 とにかく、まずは、最後まで読み通してください。それが、あなたの『完全なる自由』へのスタートです。
 これから、あなたの夢を100%実現するとっても簡単な方法をお教えします。それは、言い換えれば、あなたが心の奥で望んでいる、そして、誰もが探し求めていた、100%自由自在に生きられるようになるための方法です。誰にでも使える、今まであなたが出会ったことのない、でも、心の奥で知っていた生き方です。

                  あなたの夢は何ですか?

               あなたの夢は100%実現していますか?

            あなたは、本当に、100%自由に生きていますか?

 100%夢を実現するというのは、本来は簡単な事なのです。ただ現代の社会の常識、通念とされているものが、それを実現しにくいシステムになっているだけです。でも、そんな中でも効果的に夢を実現していける方法があるのです。この本では入門編として、そのエッセンスをご提供する事にしましょう。

 ここに書かれていることは、理想論でも、空想でも、単なる成功哲学でもありません。18年に渡る、著者のすべてをかけた実践研究から導き出された、誰でもが実際に使える『究極のノウハウ』です。それは、この本をじっくりとお読み頂ければ、納得頂けるでしょう。

 ここに、紹介する方法は、誰にでも使える、とってもシンプルな方法です。計画表も、チェックリストも、お祈りも、修行も、何もいりません。あなたがいればいいだけです。悩んだ時、壁にぶつかった時、いつでも、どこでも、どんな場合にも使うことができます。

実を言うと、意識の上では、今この瞬間に夢は実現しています。これは、それをスムーズに形にしていくための新しい方法なのです。ただし、一気に『夢実現』、というわけにはいきません。なぜなら、今までの生き方の癖を180度引っ繰り返す生き方だからです。そして、そのプロセスではいろいろなことが起きます。今まで怖がって避けていたようなことも、たくさん体験します。表面上、否定的に見えることがたくさん起きます。面白いのは、それらをどう見るか、どう解決していくか、ということにも、この方法を使っていくというところです。つまり、あなたの人生のあらゆる場面で使い続けることで、必ず夢が実現するのです。

でも、どうしても迷ってしまう時や、解決不可能に思えるような時が来るかもしれません。でも、安心してください。どうしても、先の道が見えなくなった時、どうしたらいいか完全に行き詰ってしまった時…そんな時の解決のためのヒントは、私がたくさん持っています。この本の中にも書いてありますし、一人一人に合わせて、直接、アドバイスすることもできます。

 あなたの魅かれるもの(気になるもの)が、あなたの夢を実現するガイドとなるものです。あなたが魅かれるもの(今までの価値観で善く見えることも悪く見えることも)を(すぐ形になるかどうか別にして)一つ一つ辿っていくと、その先に夢の世界があります。そして、夢が実現したあとは、夢の世界が永遠に続くのです。たとえ、今のあなたがどう思っていようと、そして、人が何と言おうと、あなたはそれを実現するパワーをすでに持っています。あなたがそれを完全に信じて行動し続けられるかどうかが、夢実現の鍵です。

 あなたの夢を実現する原動力は、あなたのイメージです。持っているイメージを実現しようという意志が夢の世界へのスイッチです。あなたが、夢を実現するという目的に向かって、毎瞬毎瞬できることをすべてやり続けるならば、どんなイメージでも、時を経て、必ず形になります。今、あなたの周りにあるどんな形であれ、その源はイメージです。思いは、行動することで、形になります。あなたの目に見えない創造メカニズムが働いて思いが形として実現していくのです。

 『できる』と思うか、『できない』と思うか、その思いそのものが、あなたの夢が実現するかしないかの分かれ道です。「思い」というのは、ただ「思う」だけのことではないのです。「思い」は「形」の設計図です。たとえ不可能に思えても、それは、今までのあなたの基準で見たらそう見えるだけに過ぎません。常識や世間体や家族や、そういうものを理由にして『できない』と言い続けたとしても、それは、自分が怖がっているだけ、今までのレールの上で楽をしたいだけのことです。恐れや不安という理由をつけて、あなたが自分で自分の夢を封印しただけです。でも、そのままなら永遠に自由はありません。

 『思ったことをそのまま思った通りに実行すること。』それがあなたの夢が実現するかどうかを決める唯一のノウハウです。ただし、あなたのイメージした通りに、あなたの予定通りに、今すぐ起きることを期待しないことです。一つ一つ順番に、あなたの夢の実現にとって必要なこと(それが否定的であっても)を体験しながら、今のあなたにとって勇気がいるけれども、抵抗の少ないところから実現していきます。 

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 二

2011.05.19.14:35

 
 どうやって実現していくか、どこまできているかは、あなたにだけわかります。形を見て判断しないことです。判断しているときは、まだ、あなたの内側に良い悪いの基準があるということです。鍵は『今までの思考パターンを一切手放す』ことです。あなたがワクワクするものを一つ一つたどっていってください。常にあなたの夢のイメージを持ち続けていてください。常に、そのフィーリングを感じていてください。そして、一つ一つ、目の前で起きることを解決していってください。逃げないで、勇気を持って飛び込んでください。

あなたは、すべてを失っても生きています。実際は、「すべて」を失うことはありえません。あなたも含めたすべてを失うことはないということです。このくらい細かく厳密に言葉を使って考えてください。今のあなたは、すぐに楽な安全な箱の中に戻ろうとする癖があります。その癖をとらない限り、本当の自由はありません。本当に自由にならないと夢の実現は不可能なのです。生も死も、時間も空間も、すべてあなたが創っている幻想です。実はあなたは、生死時空をこえた存在だからこそ、制限をつくることができるのです。

 ここで、とっておきの秘密をお教えします。あなたは死んでも夢を実現できます。あなたが思っている死は幻です。あなたが本当に消えたら、あなたの恐怖も、夢も何もイメージできません。実は、あなたのイメージそのものが、あなたの本当の正体、実体なのです。

 あなたが本当の夢に向かって歩き出したとき、必要なときには援助してくれる人が必ず現れます。あなたの夢を応援してくれる人がいます。あなたの道が外れていることを教えてくれる人(あなたから見ると、邪魔だ、批判された、わかってくれない云々と感じる場合が多いのですが)も現れます。あなたの周りの人の意見は、その人の意見です。その人の体験、その人の生き方、その人のモノの見方、その人の視点、その人が信じている価値観に過ぎません。人の意見は自分の鍵として参考にする程度にとどめて、自分にとってどの方法がいいのかは、あなたが決めればよいのです。

 恩とか、義理とか、人情とか、常識とか、誰かの心配とか、というような、自分以外の要素にこだわるのを一切やめることです。それをやっていると何が起きるか、どんな体験をするか、を一番よく知っているのは、他でもないあなたです。その時その時にあなたがいいと思ったこと、したいことを素直に、どんどん、片っ端から行動することです。もし解決する必要があることが起きたら、それが起きた、まさにその瞬間に解決する機会を持ちます。その一秒前でもありません。

 「恐れ」が唯一の障害です。あなたはまだ「すべて」を実行していません。自分の思ったことを実行したらどうなるのですか?今までと同じ結果になるのですか?あなただけがうまくいく可能性はないですか?たとえ苦しくなっても、損をしても、今持っている何かを失っても、それが次のステップに必要ならばそれが起きます。要は、損得善悪で価値判断をしないこと、結果を、後々のことを心配しないことです。

 後々を心配してどうしますか?どうしたら「絶対に」うまくいくのですか?「うまくいく」とはどういうことでしょう?それは誰にとってよい結果なのですか?あなたは、今までそれを考えて、悩んで、心配して、動けなくなっていたのです。どうしたらあなたの思い通りになるのですか?あなたは、それを発見するまで動けないことになります。でも、あなたが行動しない限り、それは発見できません。あなたが体験していないから発見できないのです。『うまくいく方法が発見できたら動けるのに』これが、あなたの思いの実現を止めているトリック、パラドックスです。ちなみに、この本を手にするという行動の結果、『絶対にうまくいく方法を発見した』とはいえませんか?

あなたは誰の基準で生きているのですか?誰かがあなたの夢を実現してあげることはできません。あなたの夢はあなたのものです。あなただけの現実です。あなたが現実や常識を理由にしている限り、あなたの夢は実現しません。なぜなら、あなたの現実というのはあなたの行動の結果だからです。そして、あなたが、あなたを止めているのと同じ仕組みで、この世の制限の仕組みが作られているからです。自分が創った現実を理由にしても、それは、自由になるのが怖いあなたの一人芝居ですし、みんなが自由になったら困る、世界を支配したい誰かが作った常識の中では、自由はありません。あなたを止めているのは、本当は誰ですか?100%夢を実現したいならば、夢が実現しなかった今までの生き方、観念、基準を『完全』に手放すことです。方向を、選択を180度変えることです。

 実は、私が提案する生き方こそ、21世紀の人間の生き方、もっと言えば、本来の生き方なのです。なぜそんなことが分かるのか?と言うかもしれません。

 あなたは、私がなぜ分かるのか、わかりますか?

 あなたがどう答えるかは知りませんが、それは、今までの見方に基づく、今の時点でのあなたの結論です。

 あなたは、本当に『完全に』自由に生きていますか?

 あなたは、なぜ、この本を読んでいるのですか?

 完全な自由なんてありえない、そんなことは不可能だ…もし、あなたが本心からそう思っているならば、私の提案は無視してもらってもかまいません。でも、本当にあなたが『完全なる自由』を求めているならば。どうぞ、ぜひ、このプロジェクトに参加してください。

 誰もが自由になる、夢を実現できる社会を作る… そんな「夢」のような「空想物語」を形にする… 誰もが望んでいてあきらめている世界… 『完全なる自由』がなければ本当の夢は実現しません。制限のある世界で完全な自由を実現しようとすることこそ、ありえない夢物語、「空想物語」ではないでしょうか?我慢して、誰かのせいにして、ストレスをためて、その結果、誰かを殺す、自殺する… そんな世界にい続けることをあなたは本当にお望みなのですか?あなたが本当に自由になりたいなら、どうぞ、あなたが持っている夢を現実にするためにスタートを切ってください。もう、我慢することはありません。恐れを手放して、あなた自身の道を素直に歩けばいいのです。

2011.05.20.10:05


 「創造のメカニズム」に基づいた、誰もが夢を実現できるシステムを使った『誰もが、本当に、完全に』自由に生きられる社会への移行&変革プロジェクト。

 その第一弾は、私自身を実験台にした『誰にでも使える完全なる自由実現への方法』開発プロジェクトでした。そして、次なるステージは、その成果を実際に応用していくこと。つまり、皆さんにその成果を提供することです。今のあなたから見たら、空想物語、妄想… かもしれません。でも、心の奥の奥の奥では、誰もが望んでいる世界です。宗教も科学も超えた、本当の創造法則に従った本当の創造メカニズムを使って夢を実現するためのノウハウが、ここに完成しました。

 これが『唯一本当の』成功プログラムであり、『すべての問題を解決する究極の方法』です。もちろん、制限の中で自由になろうとしてきた今までのやり方の歪みを直すための試練、社会自体のトラウマを解消する為の痛みは必要ですが、これを使うあなたが本気になれば、必ず成功する方法です。後は、あなた次第です。

 今の社会の皆さんに対して、あえて言うとしたら、この開発プロジェクトのすべてのプロセスから得たあらゆる体験と情報を総合すると、こういう結論になるということです。これが唯一無二の結論です。あなたがどう思おうと、信じられなかろうと、ありえないと感じようと、私のすべてをかけて完成した本物です。
 

 今、ここに、実験、検証済みの『誰もが完全に自由になる』方法、あなたも誰かも共に夢を実現する方法、誰も犠牲にならずに本当の幸せをつかむ方法、死んでも使える『夢を実現する夢のような方法』が実際に存在します。私以外にまだ誰も実践したことがない、今のあなたにとっては「ありえない」、一番困難で一番簡単な方法があります。誰にでも使える『絶対に失敗しない成功テクニック』の完成品があります。そして、あなた次第で、いつでも使える準備が整っています。

    あなたは、本当に、今のままでいいのですか?

    あなたはまだ、自由になる方法を探しますか?

 世の中の仕組みは変化していきます。しかし、人生を創造していくメカニズムは変わりません。あなたが本当に心底から自由になりたいならば、今までのシステムに執着しないことです。今までのシステムの範囲内で何とかしようとするのを完全にやめることです。

 今あなたの持っているものはすべて偏見です。常識も偏見です。あなたは「すべて」を見ていません。あなたの見たもの、あなたの知っているものは、あなたという存在が体験できるものの中のほんの一部です。あなたの中の境界は、あなたが創っているものです。

 今ここで形になっているシステムは、法律や手続きを含めて、ある見方を正しいと決めたゲームの中で創りだされたものです。枠から外れる部分を規制する法律を次々に作って、制限を強化して、問題を解決したはずなのに、別の問題を抱えたり、必ず、常に、新たな問題を創りだす状況が加速しています。そのシステムの中では、逆のものを正しいと決めたり、価値判断を一切外したりして行動したりした時には、そのシステムを維持しようとする力に対抗することになり、様々な形での物理的な抵抗を感じることになります。

 今ここにあるシステムの範囲内でこのやり方をやろうとすると『できない』という結論になります。そこで、『できないからしない』と言えばいつまでもできません。そして、社会が変わったらやろうとしてもすぐには無理です。社会というのは、人の集まりです。一人一人が変わらなければ、社会は変わりません。社会が変わるのを待つのではなく、自分が社会を変えていくつもりでやることです。でも、社会を変えようとするのではなく、自分を変えること、自然に、自分に正直に生きることです。自分を変えると周りが変わるのです。周りを変えたいなら変えようとするのをやめること、この極意がマスターできれば夢は自在です。

 これが、新しい時代の生き方です。『ニューエイジ』という領域の情報やテクニックは、この道を生きるための道具の一つに過ぎません。要は、人生体験のメカニズムを知り、自分の本当の正体を知って、創造メカニズムに従った本当の道を生き直すということです。

 あなたがどうするかは、あなたが決めてください。相談するならば、あなた自身にしてください。あなた以外の人に相談するときは、その答えを判断するのではなく、鵜呑みにするのではなく、その人の意見を自分がどう感じるかを見てください。あなたと生き方の違う人は、あなたに同意しません。あなたがどうしようと、あなたの生き方に責任が取れるのはあなただけだと覚えておいてください。誰の責任にもできません。すべてあなたが決めるのですから。自分の責任ですべて処理してください。それができるならば、この生き方は、あなたに素晴らしい体験を約束してくれます。

 いずれにしても、決めるのはあなたです。家族も友人も恩師も先人も、誰も関係ありません。常識が、世間が、他人が云々も、あなたがやらないための逃げ道、言い訳に利用しているだけに過ぎません。「恐怖」を持ったまま自由になることは不可能です。自分が作った楽な箱(今の現実)から出ないのはあなたの自由です。でも、あなた以外の人をあなたの箱の中に居させることはできません。『怖いから一緒にいてよ。』と言えばいいのに、『迷惑かけるな』とか、『混乱させるな。』とか命令していても、それこそが、あなたにも誰かにも迷惑な台詞です。今は、誰もが、『怖いから出たくない、だから、あなたもここにいてよ。』とお互いにお互いを縛りあっているのです。あなたがあなたを縛っていると他人も縛ることになります。ただし、その他人が恐怖に飛び込めば、あなたの命令、脅しは使えなくなります。あなた以外の人が、自由になっていくと「自分だけが箱の中にいる」ことになります。

 あなたが、自分の思い通りに現実を創っていく方法は二つ。あなたがあなたの見たくないものがある場所から立ち去るか、あなた以外のものを殺す(操作する)か、です。どちらも、あなたの目の前から見たくないものが消えることには変わりありませんが、やっていることは、まったく正反対になります。番組を見たくない場合、テレビを消すか、テレビ局に番組をやめるように圧力をかけるか、です。テレビを消さないで見ないようにするならば、後者になりますが、これは、自らトラブルの種を植えることになります。自由になるどころか、自分から戦争を激しくするようなものです。

 相互依存という便利な道具があります。相互に依存しているなら、自由はありません。誰かがいなければ困るならば、自由ではありません。いつも、その誰かの顔色、意見を気にしていなければならなくなります。実際は、自分が傷つかないようにしようと画策しているのですが、それを、『誰かのために』という便利な言葉をつかって、お互いに相手のことを気遣う天使のフリをしているだけです。楽になったようで、安全なようにみえて、実は、恐れと不安はずっとあり続けます。結局は、お互いに自分の選択なのですが、『誰かにさせられた』という言葉を使って、安全な箱の中にいたいだけです。そこは、恐れと不安の、戦争の場なのに… 。つまりは、自分の意志で戦場にいるのに、『俺を傷つける奴はゆるさない』と言っていることになります。誰も死なない戦争はありません。『誰かの犠牲は仕方がない、でも、自分はいやだ』と誰もが思っているなら、思いやりも優しさも、ウソになります。

 

2011.05.20.13:35

 全員が死なないなら、そこは天国です。弱肉強食のサバイバルの最後の一人は自分を食べるしかないのです。本当のサバイバルに弱者保護の暇はありません。自己保存が人間の本性ならば、それはマヤカシです。否定するのも、批判するのも簡単です。でも否定や批判は、それ自体が、自分の都合で自分の自由を殺していることになります。自由になりたいけれど箱から出るのは怖い、奴隷になりたくないけど自由は怖い、自由になりたいけど誰かに命令して欲しい、自由になりたいけど一緒にいたい、という矛盾。お互いに同意の上ですから、それも自由ですが… 。誰かがあなたをとめているのではないのです。『自分が自分をとめている』のです。これを認めるか認めないかが、本当の自由への分かれ道です。怖い怖いと抱き合っていても自由にはなりません。まだそのゲームを続けますか?

 あなたの体験を決めるのはあなたです。あなたの現実を創ったのはあなたです。自分が創った現実を理由にして『〇〇があるからできない。』と言っている自己矛盾、自分の現実を使って自分を制限するという一人芝居をしていることに気づいていますか?気づいていて続けるなら、それもあなたの自由なのですが。

 人生には、実際は、過去も未来も存在しません。現実というのは、一つの、永遠なる、今の瞬間の連続です。体験の連続があなたの人生です。あなたの現実は、あなただけの現実です。自分のフィルターを通して見た自分の体験についての見解です。あなたの選択が作ったお話です。誰かが参加するかしないかはその誰かの自由です。そして、あなたが誰かのゲームに参加するかどうかも自由です。義務や権利は幻想です。『しなければならないこと』もありません。常識や倫理や道徳云々という概念も、法律も、すべて、怖い怖いゲームをしている人たちの集団が、抜け駆けをさせないため、自分だけが置いていかれないようにしておくために作った決まりに過ぎません。実際には、何の強制力もありません。全員が監視しあっているのは自由ですが、誰も自由にはなりません。俗に言う「この世」の生にしがみついている限りは、どんどん不自由になっていくだけです。本当は、『人生は一度きり』なのでも、『死んだら終わり』なのでもなく、あなたの人生は『肉体の有無に関係なく続く』というのが真実です。本当のあなたには「死」という現実はありません。

「恐れ」は今まで教えられてきたことを材料にして、あなたが勝手に作ったものです。「死」というイメージを作っている材料はどこから仕入れたのですか?それは絶対に正しいですか?すべては、あなたが決めたことです。あなたと最後まで一緒なのはあなただけなのです。あなたが見たものだけが存在するものです。あなたが体験したことだけが真実です。誰かが言ったことは、うわさです。本当に体験したのか、イメージだけの話しなのか、あなたには確かめられません。あなたがあなたの都合で信じているだけです。

 あなたのことをすべて見ている、過去も未来も知っているもう一人のあなたがいます。あなたの相談に乗れるのは、あなただけです。自分がどうしても分からなくなった時は、あなた以外の人に相談してみてください。そして、その答えをあなたがどう感じるか、をみてください。そして、その答えをあなたがどう感じるか、を見てください。それに正直に同意できるか、反発を覚えるか。あなたの心の中で見てください。それが、あなたの答えです。自分にとって何が大切か、自分にとって何が必要か、あなただけが知っているのです。あなたの外は鏡です。あなたの内にあるものを確認するための鏡です。誰かが言ったことを選ぶかどうかはあなたの意思次第です。『誰かが言ったから』という理由であなたが選んだことも、その結果はあなたの責任です。責任は自分にしかありません。それが真実です。

 死んだら困るから、持っているものを失いたくないから、どんな理由であれ、それもあなたの選択です。要は、あなたは、苦や痛みを体験したくないだけです。つまり、あなたは自分の都合ですべてを選んでいるのです。そして、この考え方を否定すること自体もあなたの都合です。どう言い繕おうと、あなたの責任は動きません。自分以外のいかなるもののせいにしようとも、すべてが自分の選択である限り、すべてが冤罪となります。自分のしたことを自分以外のせいにしているあなたが、すべての苦を作った張本人です。あなたが、自分の現実を何かのせいにしている限り、あなたは自由になりません。それどころか、最後は、あなたは何もできなくなります。これを信じるかどうかは自由ですが、その時になってからシマッタと思っても、遅いのだということだけ、ここでお伝えしておきます。

 私には、あなたに具体的に何が起きるかは言えなくても、どんなメカニズムで、どういう状況になるかは、言えます。あなたがあなたのしたことに全責任を負うならば、あなたは本当に自由になります。これはつまり、今まで自分以外のせいにしたことに関しての冤罪の償いは避けられない、ということです。奪ったものは返す。まずは、ゼロに戻すまでは本当に自由にはなりません。これを逃げて自由や幸せや天国を追いかけるならば、あなたは、あなた自身を地獄に誘うことになります。どんな理屈を持ち出そうとも、このメカニズムは毛ほどの狂いもなくあなたの現実に働きます。

 常識も前例も、すべては真実ではありません、あなたがあなたの人生の責任をあなた以外の人や状況や常識や神や仏や… に預けても、それを続けるほどあなたはどんどん動けなくなります。みんながやっているから、といつまでもそこにしがみついているならば、その結果を身をもって知ることになるのはあなた自身です。あなたが、今までのウソの世界から抜け出すか抜け出さないか、の選択です。誰のためでもありません。あなたのためです。自分を自由にするために誰かの自由を制限するならば、それは自分だけの自由です。それが絶対法則ならば、天国も平和もないことになります。でも、天国や平和な世界を想像できるということはどういうことでしょうか?『平和は望むけれども、現実はそうはいかないから』というセリフの矛盾を解消しない限り、その通りの現実にい続けます。

 すべて、あなたの言った通りになっています。それが創造のメカニズムです。あなたが言うことを、言い換えれば、あなたが自分の持っているルール(思い込み、法則、基準)を変えない限り、作り出される結果は変わりません。それどころか、どんどん箱の中に入っていくことになります。あなたの心をすべて見ることができるのはあなただけです。あなたが、誰かの心を推理したとしても、それは、あなたの心そのものです。あなたが何かを言うときは、それは、あなたの心の中を公開している事になります。どんなに心を隠そうとしても、そうはいきません。あなたは、自分の思いを形にすることで現実を作っていきます。あなたは、自分の勝手にしか生きられません。『強いられた』『せざるを得ない』、つまり、それしかない選択はありえません。死んでもいいなら何でもできます。でも、死にたくない、人間だれでもそうだ、という条件をつけると動けなくなります。その条件すら、あなたの選択であることを認めない限り、あなたは完全に不自由になってしまいます。自分が自分にはめている罠に誰も気づいていないとしたら、あなたには、どこを探しても自由になる方法は見つけられません。私が何故こんなことが言えるのか、よくよく考えてみてください。 
 

 五

2011.05.21.00:06

 
 あなたは、自分の考えを持っています。人に質問しておいて『でもだってそれは』と言い出すならば、自分が正しいと思う考えを自分がやればいいだけです。わざわざ誰かに戦いを挑んで正しさを認めさせる必要はありません。正しさを強制する権利はお互いにありません。それこそ迷惑です。あなたは、その相手と何がしたいのですか?どんなゲームをしようとあなたの自由です。相手の意見を否定する戦争をしたいのですか?それも、あなたのしたいことをしていることになります。でも、あなたは、誰かに戦いを仕掛けておいて、自分は被害者だと言って助けを求めるという変なことをしています。あなたの目的は何ですか?あなたが本当に自由になりたいなら、本当に平和や幸福を望んでいるなら、やっていることが逆様です。今からでも遅くありません。そのまま続けてもますます痛みが増えるだけのこと。今やめれば痛みはあれども、その痛みで済みます。みんながやっていてもやらないこともできます。すべてはあなた次第です。

 自分のしたことが自分に返るだけです。あなたの体験したことはあなただけの現実です。全員が同じメカニズムの中にいます。本当は、誰かを傷つけることはできませんし、誰かに傷つけられることもありません。これを否定すれば、元の木阿弥です。このトリックに気づいて、やめるかやめないか、それが、あなたの人生を本当の自由な世界にするための鍵です。あなたが自分との戦争をいつやめるか、自分が怖くてしないのに誰かのせいにする誤魔化しをいつやめるかです。もし、本気で誰かのせいだと思っているなら、まずは、それが真実ではないことを認めることです。どうしてもそう思うならば、好きなだけやってください。結局は、自分が渡した痛みを自分が回収することになるだけですから、あなた以外には影響はありません。自分のしたことが自分に返るだけですから、誰も邪魔する理由はありません。自分が納得するまでやればよいのです。痛い目をみて初めてやめるのが人間ですから。

 どうするかはあなたの自由です。私は、強制はできません。ここでは、『今すぐやめることもできるのだよ』ということをお伝えしておきます。あなたの目の前に見せているこの文章がもし気になるなら、または、否定したくなるなら、それはあなたが欲しいからです。これは私の考えではなく、メカニズムであり、法則です。あなたが何と言おうとも、私は、あなたの欲しいものを外に見せただけです。やりたいなら素直にやってください。どうするかはあなた自身が選ぶことです。

 私も含めて、あなた以外の人は、自分を見る鏡として存在しているのです。誰に相談しようとも、その答えはその人にとっての答えに過ぎないのだと覚えておいてください。学者とか、先生とか、長老とか、教祖とか、常識とか、そういう形にこだわらないでください。子どもがヒントをくれることもあります。あくまで、あなたがどう感じるかを見るための鏡なのです。

 目に見える時代の変化は、その時代を生きている一人一人の意識の変化の現れです。意識の変化に気づきそれを選択できた人から、スムーズに新しい時代を生き始めることができます。古い生き方に固執するのもまったくの自由です。ただ、言えることは、それを続けているとどんどん苦しくなっていくということです。変化に抵抗するのは自由ですが、結局は、あなた自身が変化を認めるか認めないかです。でも実際は、わかっているけれども変わるのが怖いから抵抗しているだけに過ぎません。『そうではない』と言ったところで、それも同じことです。要は、あなたがどこで切り替えるか、古いものを捨てられるか、ということです。あなたが素直にやれば心配していたことが馬鹿らしくなるほど、もっと早くやればよかったと思うほど、簡単なことだとわかります。あなたがやらなければ体験できません。あなた以外の人は、その人の体験を語ることしかできません。決めるのはあなたです。
 
 このプロセスで起きることは、一人一人違うということを覚えておいてください。あなたが何をしたいのか、今まで何を制限していたか、何を恐れていたか、あなたの周りの人達の考え方はどうか、あなたが今どんな状況にいるのか、それぞれの具体的状況によって起きることも、解決のヒントも違うのです。そして、プロセスが進むにつれて、その状況もどんどん変化していきます。その瞬間瞬間で、起きていることを見てください。その瞬間の出来事をどう見るか、ということです。あなただけでなく、あなたの周りの人も含めてアドバイスする必要があるような状況も起きます。

 この生き方は、すべての既成概念を根本から引っ繰り返すものであることを知っておいてください。つまり、これからは、今までとは全く逆の発想をする必要があるということです。これは、私がお教えするまでもなく、本当は、一番深いところでは、誰もがすでに知っていることです。あなたは、今までの世界で自分を生かす上で不都合なものを、アレコレと理由をつけて、潜在意識という便利な言葉を使って押し込めてきました。そして、今のあなたの人生に至るまでの長い年月をかけた生まれ変わり死に変わりの体験を繰り返しながら、いつしか、自分で自分にフタをしたことすらも忘れてしまい、自分の人生で起きるトラブルの原因がすべて、逆様の生き方をしていた自分にあるとは考えもしなくなっています。でも、病気も含めた、すべての問題の本当の原因は、あなたが、本当の自分を封じ込めていることにあるのです。あなたのストレスの本当の原因を知り、「すべての」トラウマを解消しない限り、あなたは完全なる自由の体験はできません。

 あなたが本来の生き方に戻るにあたっては、まずは、あなたの本音の部分、いわゆる潜在意識にあるものをすべて見ていくことになります。それは、九分九厘逆様の生き方をしている今のあなたにとっては、とんでもなく厳しいことですが、あなたという人間の正体、つまりは、本当のあなたを思い出して、100%正直にその自分の言うことに従わない限り、あなたはこの先、どんどん苦しくなっていくということだけは覚えておいてください。自然の法則に逆らって自由になろうとしても、創造のメカニズム上、絶対に不可能です。

 この生き方をする時に思い出してほしいことは、『人間の本体は「肉体そのもの」ではなくて、「意識そのもの」』であるということです。言い換えれば、『肉体が意識(心)を創っているのではなくて、意識(心)が肉体を創っている』ということです。『肉体の中に意識があるのではなくて、意識の中に肉体がある』ということです。本来は一つである意識が自らを「自分」と「自分以外」に分けて、「自分」だと思っている意識に肉体という服を着せて、その結果体験してきたことが、あなたの現実であるということです。要は、あなたは肉体そのものではないということです。言い換えれば、あなたは、宇宙の意識の一部、地球の意識の一部であり、同時に、宇宙そのものでもあるのです。
プロフィール

Author:tlchiro
 長谷章宏著 『「超自分」勝手のすすめ』 全文掲載します。

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